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乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費もかなりかかってしまいます。

その医療費を市区町村が子育て支援策として設けているのが、乳幼児の医療費助成制度です。国で決まっているわけではないので、医療費が無料のところもあれば定額のところもあります。助成される年齢も違います。

自分の住んでいる自治体ではどうか、確認してみましょう。


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妊婦

■助成を受けるための手続き

お住まいの市町村に申請することが必要です。

市町村が発行する受給券を保険証と一緒に提示することにより、各市町村が設定している自己負担金のみ、もしくは無料で受診が可能となります。

また、対象年齢やシステムは改正されることが多いので、まめに情報をチェックするようにしましょう。

健康保険に赤ちゃんを加入させましょう。

医療費の助成を受けるためには、健康保険に加入していることが第一条件。生まれたらすぐに健康保険加入の手続きをしましょう。会社勤めの人は総務や健康組合に、国民健康保険の人は役所の担当窓口に申請を。

○資格を満たせば乳幼児医療証の交付が受けられます。

健康保険への加入が済み、資格を満たせば、乳幼児医療証が交付されます。これで、赤ちゃんは医療費助成が受けられることに。また自治体によっては、健康保険証に赤ちゃんの名前を記載するだけのところもあります。

■医療費の助成を受けるには?

医療機関(病院・調剤薬局等)の窓口で、1回ごとに、必ず乳幼児医療費助成受給者証を出して下さい。保険証と一緒に出します。

■児童手当のの手続きに必要なもの

★赤ちゃんの保険証
★認印

■里帰り出産の場合

里帰り出産の場合、出生届けは里帰り先の役場へ提出する事ができますが、児童手当の手続きは現住所の市区町村役場でしか行えません。

申請月の翌月から受給の対象となりますので早めに手続きを済ませるようにしましょう。

※月末出生の場合、出生した日から15日以内に申請手続きをすると、出生した翌月分から支給されます。


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 赤ちゃんが生まれてから二週間以内に提出します。産前に誰が出すかを話し合っておいて!
  出生届

 パパとママの収入が多い方の扶養に入ることとなります。勤務先に必要書類を事前に聞いておくといいですよ。
健康保険の加入

 児童手当15歳到達後最初の3月31日まで(中学校修了前まで)の子どもを養育している人に支給されます。
  児童手当

 赤ちゃんは何かと病院にかかりやすいですね。その医療費を無料、または一定の金額で病院を受診することが出来る助成です。
  乳幼児医療費助成金

 産休中ほとんどの会社から給料は出ません。その為その間の生活を支える為の制度が「出産手当金」です。
  出産手当金(働いている場合)

 産休が終わって、育休に突入…。育休時期をサポートしてくれるのが「育児休業給付金」です。
  育児休業給付金(働いている場合)

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