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妊婦健診とは、ママと赤ちゃんの健康状態を定期的にチェックするもの。万が一のトラブルが起きたときに、それを早く発見し、適切な処置を行うためにも、妊娠中には欠かせません。「お金を節約したいから」と、勝手に回数を減らしたりせず、必要な回数を必ず受けましょう。


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妊娠の兆候

■妊婦検診の14回分無料化

妊婦検診の14回分の公費負担については、子育て特別応援手当とともに、第2次補正予算案に加えられています。

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妊娠は病気ではないことから、検診費用も本来全額自己負担になっています。この費用がバカにならないことから検診を受けない妊婦もいて、そうなると主治医もいないことになり、つまりは出産できる病院がなくて、産気づいて救急車で運ばれても病院側は受け入れようとはしません。

経過も持病もわからない妊婦を受け入れることはリスクとなるため、病院側でも受け入れたくても受け入れられないのです。

また、医療費未払い問題も深刻化する中、出産費用を払わない妊婦もいて、その予備軍ともいえる定期健診を受けない妊婦は、病院側でも受け入れたくないという理由もありました。

こうした問題を解決する目的もあって、検診費用と出産費用の無料化が課題になっていました。検診費用も5回まではすでに無料化されていて、さらに自治体が独自に助成して無料の回数が6回以上のところもありました。

これを14回まで国が負担して、妊婦の経済的負担を軽減するというのが今回の変更点です。

■助成券があるのに妊婦健診が無料じゃない!?

2009年4月より14回までの妊婦検診が無料化されることになりました。といっても、完全無料化を推進しているのはほんのごく一部の自治体のみです。

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無料化の方法は各自治体によって異なり、1回の無料券の上限額を決めた上で、差額は自分で支払う方法を取っているところや、基礎的な検診費用は無料だが、血液検査や毎回の超音波検診などは自己負担となる場合等々、仕組みは様々です。

※妊婦検診は自由診療のため各産院が自由に価格を決めていますため、一律に全員が完全に無料とはなかなかいかないのが現実です。

また、「妊婦検診」となる前、大よそ妊娠8週前の検診は単に婦人科検診と扱われるため自己負担です。 (たいてい母子手帳を貰う際にこの無料券も一緒に貰うことになるため、それまでは自己負担)それでも7万から10万程度の妊婦検診費用が浮くことになりますので、ありがたい制度だと思います。

しかしかかる費用が自治体によって異なることから、一概にいくらかかるとは言い切れない現状なのです。


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■管理人の妊婦健診費用

ここではわたしが妊婦健診でかかった費用についてお話します。助成券なしでかかった妊婦健診が3回(母子手帳、助成券を貰う前にかかった検診)。助成券でかかった妊婦検診が14回です。

 

わたしの住んでいる地区では2回に1回が完全無料、1回が1,500円の負担がありました。が、血液検査があるときは助成券を使っても5,000円〜10,000円ほどするときもありました。

また、妊娠後期になるとNST(ノンストレステスト)をします。更にプラス1,000円はかかりました。

そしてわたしは毎回便秘薬2種類とお腹の張り止めを処方されていたのでそれは保険適用でしたが、お薬代もあり毎回出費がありました。妊婦さんによっては鉄剤を処方される方もいますし、何かと完全無料とはならないのかも知れませんね。

そして最終的に妊婦検診でかかった費用は78,640円でした。14回分の助成がなければかなりの金額になっていたと思います。どうして完全無料じゃないの!?なんて最初は思いましたが、後から思い直すと助成ってありがたいな〜なんて思います。

ちなみにわたしは妊娠中に入院もありました。医療保険に加入していたので結局プラスになりましたが、予想外の出費ってかなりあります。そういうトラブルに見舞われることもあると頭の片隅に入れておいた方がいいと思いますよ。ちなみに入院費用は2週間の入院で10,4000円でした。



 14回分の補助券があっても負担するお金がある時もあります。市区町村によっても異なります。
  妊婦検診費用

 出産は帝王切開以外は自己負担になります。出産育児一時金などについてもご説明します。
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